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アムステルダムのアザーン

こんにちは、紅龍堂書店(くりゅうどうしょてん)の久利生杏奈(くりゅうあんな)です。

TLで流れてしまうのが惜しいような音だったから書き留めておきます。またいつでも、聞きたいと思ったときに探せるように。「アザーン」という言葉を忘れてしまわないように。
記事の内容と、「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)」の意味への先入観から、いったいどんな仰々しい放送なのかしらと身構えて聞いた心が洗われるような心地がしたこと。祈りの言葉って綺麗ですね。
思い出したのは『アンという名の少女』のアンの台詞。
「アフリカ大陸やムーア人のことは本で読んだわ。とても美しい肌をしているのね」

最後まで読んで頂いてありがとうございます。あなたはどんな音色が好きですか。
きっとまた、遊びにいらしてくださいね。

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