ヒント

紅い龍の、
気まぐれ。

不思議の扉、気になる?

パスワードが分からない方へ

ご覧頂き誠にありがとうございます。
幻想翻訳物語『紅龍堂書店』は、書籍・登場人物が綴るブログやSNS・紅龍堂書店(世界のどこかに存在する実店舗)・イベント等の全てが重なり合うことで、一つの大きな物語を織りなす連作となっています。
あなたがご覧になっているこの一行も、流れの一部かもしれません。
今は全く答えが分からない……という方も、物語を追って頂ければ自然と手に入るようになっております。どうかご安心くださいませ。
登場人物の実在・非実在も含めて、ぜひ想像の翼を広げて楽しんで頂ければ幸いです。

それでも答えが気になって眠れない方へ

紅い龍から伝言です。
「鍵の欠片は四つ。辺境の資料館でいけ好かない猫が管理してる。ムカつくから情報漏洩させてやった。ばれたら封印されるから、今のうちに活用して」
……弊館と致しましては現時点では為す術がないため、資料室の一部を開放することに致しました。
四つの欠片の内、三つまでは本物かどうか照合できるようになっております。
もっとも、お手持ちの欠片は、安易に人に見せますと風化して消失する可能性がございます。
その点のみ、どうかくれぐれもご注意くださいませ。

鍵の欠片を照合する

鍵の欠片、一つ目をお持ちの方へ。
『王の庭師:アーレンベルクより愛をこめて』電子版ないし書籍版にて鍵の痕跡が観測されております。お心当たりのある方は、緑の扉から鑑定が可能となってございます。

First piece

鍵の欠片、二つ目をお持ちの方へ。
幻想の彼方から届く手紙の他、現実世界のイベント会場にて、ごく稀に目撃情報が寄せられています。お心当たりのある方は、青の扉から鑑定が可能となってございます。

Second piece

鍵の欠片、三つ目をお持ちの方へ。
探そうとしても見つからない。入手するにはある条件を満たさねばならないと、紅い龍がしたり顔で笑っておりました。お心当たりのある方は、赤の扉から鑑定が可能となってございます。

Third piece