一ヵ月です!
こんにちは、紅龍堂書店(くりゅうどうしょてん)の久利生杏奈(くりゅうあんな)です。
早いもので、気づけば紅龍堂書店の公式HPオープンから今日で一ヵ月が経ちました!
右も左も分からないところからのスタートでしたが、今日まで粘り強く続けて来られたのは、ひとえに支えて下さった皆さまのおかげです。
まだHPが形にすらなっていなかった段階から、一足先にブログをブックマークに入れて読み続けて下さった方(作ったHPが全部消えてしまって泣きそうになった時もありました。その節はご心配をおかけして……今はきちんとバックアップを取っています)
twitter開設と同時にすぐにフォローして下さった方々(勢い余って無理をして、逆流性食道炎になってしまいました……あの時かけて頂いた「お大事に」の声、ずっと覚えています。大家さんと旅人さんにも頭が上がりませんね)
本が繋いでくださったご縁の方々(理知的で、お声かけこそ頂かなくともRTやいいねでソッと支援して下さっている優しさに、静かな幸せが降り積もるようです)
猫が繋いでくださったご縁の方々(びっくりするくらい皆さん優しくて親切で! それに猫と同じようにとってもチャーミング。猫好きが本好きなのか、本好きが猫好きなのか……最近とても興味深いです。実は何回か嬉しくて泣いた場面もあったのですが、恥ずかしいのでそれは内緒です)
ソーシャル・リテラシーのお勉強をしながら、ドキドキしながらフォロー差し上げて、フォローバックを頂いた方々(理念やお人柄、文章に惹かれてのフォローですから、舞い上がるくらい嬉しかったです)
ふふ、どこからともなくふらりといらっしゃって、フォロー下さった方々(紅龍堂の掲げている理念と照らして、なんて有難いのでしょうと感動してフォローをお返ししています。twitterって不思議ですね)
そしてずっと昔から、もしかすると紅龍堂が存在するよりも前から、存じ上げていたような気がしてならない方々。
今、TLを眺めていると心がくすぐったくなります。
景康が失踪しなければ、出逢えなかったご縁でした――そう認めることに、少し前まではためらいがありました。HPを立ち上げるまでは、おじいさんの不在は、寂しくて悲しくて、不安で仕方ありませんでした。
今は少し違います。
もしかすると、景康はこうなることを見越して、わざと帰って来ないのではないかしらとすら、思うのです。
希望を持って、待てるようになりました。
あなたのおかげです。
ありがとうございます。
あなたと、あなたの大切な人の毎日が、どうか楽しく健やかでありますように。そう願わずにはいられません。今、コロナウイルスや政情不安など、心をかき乱されることがたくさんありますが、もしもあなたが自暴自棄になりそうになった時、私が――
このインターネットの大海の片隅にある、小さな書店が、少しでも、よすがとなれば幸いです。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。とっても嬉しいです。
きっとまた、明日も、遊びにいらしてくださいね。
(twitterを始めました。どうぞお気軽にフォローくださいね。喜々とご挨拶に伺います)
(ブログランキングに参加しております。1日1クリック、応援頂けると「ああ、読んで下さっている方がいる」と分かって励みになります。もちろん、記事を面白いと感じて頂けたら……いつもありがとうございます)
この記事へのコメントはありません。