新作『王の庭師』、ヴィッセン語版翻訳中
こんにちは、紅龍堂書店(くりゅうどうしょてん)の久利生杏奈(くりゅうあんな)です。
予定よりだいぶ早いのですが、新作情報を出しました。
現状、トップページにタイトルを打っただけなのですが……自粛ムードが漂う中で、何か一つでも楽しみが増えればと。
コロナウイルスで次々とイベントが中止になる中、小さな書店に何ができるかしらとずっと考えています。昨日18時に突然、政府から休校の「要請」という発表がありました。実際的な采配は自治体に丸投げという内容でしたから、学校関係者や医療従事者、また共働き家庭などから悲鳴が上がっています。せめて美術館や図書館が子どもたちの受け皿になれれば良かったのですが、そうした公共機関も大半は休館してしまっていますから……
紅龍堂書店の方針としてはまず一つ、新作は紙でのプレスよりも先に、電子書籍対応をすると決めました。お家にいても読めますからね。
また、少しでも必要としているご家庭に届けばと、twitterで、休校期間中に無償で教材を提供・一般開放する企業を一覧にまとめました。こちらです。
ぜひご活用ください。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。とっても嬉しいです。
きっとまた、遊びにいらしてくださいね。
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