蛙始鳴(かわずはじめてなく)
こんにちは、紅龍堂書店(くりゅうどうしょてん)の久利生杏奈(くりゅうあんな)です。
すっっっかり間が空いてしまってごめんなさい!
暦の上では、5月5日には立夏、七十二候では「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」という季節に入っていました。
(今日からはまた別の季節:蚯蚓出です)
Twitterもご覧頂いている方はご存知の通りなのですが、この時期、例年であれば久利生家は私含め総動員で田植えに駆り出されます。
しかし今年に限ってはイレギュラーな事態が起こっていました。
言うまでもなくコロナショックで、緊急事態宣言に伴い両親から「田植えに来るな」とストップをかけられてしまったのです。紅龍堂から田んぼまでそう遠くもないのですが、田舎なので人の目も厳しいようで……衝撃的でした。田植えに行かないGWなんて……。
せっかく「#稲作2020」のタグも作ったのに……。
一方で、かねてから計画していた新しいことを連休中についにスタートしたので、追ってご報告できればと思っています!
明日には猫ちゃんもご紹介予定です。
大変な中ですが一つ一つ、できることを。
あなたは、元気ですか?
どんなふうに、毎日を過ごしていますか?
末筆で恐縮ですが、もし宜しければ、種苗法改正への反対署名をお願いできれば幸いです。詳細はこちらのリンクに詳しいのですが、敢えて私の言葉で概要を記すならば、
「外国企業の利益のために国民の食の安全を売り渡す法案」
です。農家の間でも激震が走っており、私も、父母や親戚への周知に追われています。信じ難いことですが12日には審議入りしてしまいます。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。とっても嬉しいです。
きっとまた、遊びにいらしてくださいね。
紅龍堂について気になることがございましたら、twitter等でお声かけ頂けると、とっても嬉しいです。
大家さんが千葉県市川市で入居者募集をしています。
「初月家賃無料、ペットもルームシェアも単身高齢者もLGBTQも外国籍も生活保護も前科持ちも当たり前に歓迎」だそうです。詳しいことはリンクからご確認くださいませ。
「自分も物語の世界に飛び込みたい」という方は、とりわけ、大歓迎です。
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