新しい物語の翻訳を始めます。
こんにちは、紅龍堂書店(くりゅうどうしょてん)の久利生杏奈(くりゅうあんな)です。
新しい物語の翻訳をするにあたって、勉強を始めました。人にもよると思いますが、私は言葉だけをストレートに訳すということができません。取材は、翻訳に欠かせない下準備です。例えば、「頭を撫でる」という一文をとってみても、日本ならば子どもへの優しさを示す表現ですが、ヒンズー文化では侮辱になります。
知識がなければ、意味の解らない文章になってしまいます。
ホームページ制作でも感じていることですが、最低限の基礎はないと、質問することすらままならないのですね。コミュニケーションの土俵にすら上がれないと申しましょうか。逆に言えば、HTMLが解ればCSS、CSSが解ればPHPと、少しずつ応用が利くようになってきます。楽しいです。
何の本、とか、どんな本、と先にご紹介してしまっては面白くありませんから、詳細は内緒です。でも紅龍堂書店の私が取り組む以上、物語です。
娯楽としての魅力を最大限伝えるために、私は、勉強しなければなりません。今日は初歩の初歩として、『世界がもし100億人になったら』を読みました。
明日は、その備忘録を。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。とっても嬉しいです。
きっとまた、遊びにいらしてくださいね。
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