春彼岸明け
こんにちは、紅龍堂書店(くりゅうどうしょてん)の久利生杏奈(くりゅうあんな)です。
昨日は触れそびれましたが、春彼岸が明けましたね。
お彼岸に入る前は1週間なんて長すぎると思うのに、いざ過ぎてみるとあっというまなのですよね。故人を偲ぶのが本来の目的のはずですのに、日々の慌ただしさに眩暈がするばかりで。気づけば終わっていて、「ああ、もう帰ってしまったのね」と茫然とします。
このところ、よく音楽を聞いています。
学生時代には私は紅龍堂の手伝いをしていたのですが、その頃によくいらしていたお客さまに教えて頂いた曲です。全然聞かないジャンルだったのですけど、聞いてみると凄く良くて。
「杏奈はさ、疑心暗鬼だよね。ワーッと叫びたくても、叫ぶのが怖いんでしょう」
――正直、その当時は「余計なお世話です」と面白くないことも多かったのですが、今思うと、自分の代わりに叫んでくれる存在を教えてくれたのかもしれません。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。とっても嬉しいです。
あなたの好きな曲はなんですか?
きっとまた、遊びにいらしてくださいね。
「初月家賃無料、ペットもルームシェアも単身高齢者もLGBTQも外国籍も生活保護も前科持ちも当たり前にOK」だそうです。詳しいことはリンクからご確認くださいませ。
「自分も物語の世界に飛び込みたい」という方は、とりわけ、大歓迎です。
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