お友達から電話がかかってきました！

こんにちは、紅龍堂書店（くりゅうどうしょてん）の久利生杏奈（くりゅうあんな）です。

今日はとっっても嬉しいことがありました！
パワフルなお友達から、紅龍堂に電話がかかってきたのです。彼女の名前は――
ミス・ネパールとしておきます。本名を出すと検索でヒットしてしまうご時世ですからね。
もう何年も前、ネパールへ取材に出かけた際、ポカラというエベレストの麓の町で知り合いました。クルタを着ていたのでチベット系ネパール人かと思って英語で話しかけたのですが、物凄く流暢な日本語（日本人でしたからね）で返されてびっくりしたことを覚えています。
2年間ネパールに滞在していたので、彼女、ネパール語もペラペラなのです。
羨ましくてどうやって勉強したのと尋ねると、

「バウンとかチェトリ（ハイカーストの人々）と対等に喧嘩できるようになりたかっただけ」　

反骨精神でした。
そんな彼女が電話をくれた理由は、
「Twitter見たよ、疲れてるみたいだけど大丈夫？」
……ネパール・スピリット……！涙
日本人の私の感覚では、SNS上で疲れている人を見かけても、SNSで声をかけるだけに留まってしまいます。でもミス・ネパールは、迷わず電話して、肉声を聞いてくれます。おかげで1時間も、ひたすら安倍政権への疑義を……（付き合ってくれてありがとう……涙　私は政治の話をするせいで友人が少ないのですが、ミス・ネパールは面白がってくれます）
昨今は「テレワーク」の印象も手伝って、電話というとすっかり仕事のイメージが定着していたのですが……優しい使い方もあるのですね。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。とっても嬉しいです。
あなたが、声を聞きたい人は誰ですか？
きっとまた、遊びにいらしてくださいね。

よくあるご質問を、FAQにまとめました。
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