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春彼岸入りですね。

こんにちは、紅龍堂書店(くりゅうどうしょてん)の久利生杏奈(くりゅうあんな)です。

春彼岸ですね。
春分の日を挟んだ前後三日間、計七日間が春のお彼岸です。
お彼岸は仏教の行事ですが、それとは別にこの時期は農事始めのお祭りも多いです。
久利生家も、昨日は十六団子の日ということで両親が酒盛りをしていました……いえ、十六団子の日は酒盛りの日ではありませんが。田の神様が山から里へ下りてらっしゃる日で、田んぼに入ってはいけない決まりがあるのです。「田の神荒れ」といって、本当に不思議なのですが、この日は例年天候が荒れます。昨日も凄まじい風でした。
「毎年よ彼岸の入りに寒いのは」と詠んだのは正岡子規ですが、それでも今年はあたたかいので奇妙な感じです。
先日、和尚さんとお話をしたお寺でも、梅が満開になるのはいつもは春彼岸の頃だそう。「今年は2週間も早い」と首を傾げてらっしゃいました。

話は180度変わりますが、昨夜、ツイッターでショックなツイートを見かけました。自戒として書き留めておきます。
TLは流れてしまうので。


ツイートしたのはパレスチナのガザ地区の女性。

「拝啓。世界の皆さん。封鎖をいかがお過ごしですか? 敬具」
……さらに続いたツイートで、
「神よありがとう。ガザはコロナとは無関係です」

https://twitter.com/AyaIsleemEn/status/1239482944621875200

――言うまでもなく、ガザ地区はイスラエルによって封鎖されています。
唯一の空港も爆撃で破壊されました。武器の密輸を除けば、食料の買い出しにすら満足に行けない場所なのです。閉塞感に絶望して自殺する若者もいます。コロナウイルスの流行よりもずっと前から、世界から隔離された状態が続いているのです。
このツイートは無関心な世界に向けた痛烈な皮肉ですが、目を覆いたくなったのは、「そっか! ガザはコロナも入れないんだね、よかったね」というコメントの多さ。
いいわけがないです。
身につまされました。私たちにも責任の一端があります。
無関心を助長しているのはメディアです。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。嬉しい――と書くことが、果たして正しいのかと指が止まります。自分の毎日を気にかけてくれる誰かがいるということは、それだけで奇跡のようなことだと思っています。
あなたが元気でいますように。
きっとまた、遊びにいらしてくださいね。

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